僕らはセカイを変えられると信じていた / 重音テト

僕らはセカイを変えられると信じていた / 重音テト

架空のアニメ「セカイを変えられない、僕たちの話。」の主題歌です。■架空のあらすじ思春期の少年少女のごく一部に、「空間転移」「時間停止」などの「特殊能力」が発現する世界。彼らは凶悪犯罪から市民を守るヒーロー組織を結成し、犯罪を撲滅した平和な世界を目指していた。しかし、ある日を境に、彼らの「特殊能力」は徐々に失われていくことになる。これは、彼らが能力を完全に失った、その後の世界の話である。■作詞作曲イラスト:ハブ https://twitter.com/hav_4g ■歌:重音テトSynthesizer V AI 重音テト ライト版を使用製品版は今月の給料で購入予定です■歌詞-----「僕らはセカイを変えられる」そう信じていたこともあるオンボロ倉庫に集まって作戦会議をしていたねみんなでアイデア出し合っていろいろ実行したけれどホントにセカイを変えられたことは一度もなかったねだんだん、人が来なくなって倉庫の鍵はとうに錆びて昔みんなで撮った写真を眺めている僕らがセカイを変えるなんてできるわけない誰もがそれに気づいていたんだ倉庫の窓を開けたらそこに青空があって眩しくて僕は目を背けたんだ僕らがセカイを変えることはできないけれどセカイのどこかでまためぐり逢えたらいいな

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42344862