米議員、ウイグル人難民優先認定法案を提出

米議員、ウイグル人難民優先認定法案を提出

海外メディアは6月9日、アメリカの国会議員が、中国共産党政府による迫害から逃れてきたウイグル人に優先的に難民資格を与える法案を議会に提出したと報じました。この法案は、中国共産党政府から迫害を受けているウイグル人やその他の民族をP-2に指定し、アメリカへの亡命申請を迅速化するものとされています。P-2指定は、政治的見解や宗教的信念を表明したり、政治・宗教・文化活動に参加したために、中国共産党政府から弾圧を受けているウイグル人を対象としています。指定された人は特別な人道的支援を受け、再定住とアメリカの亡命手続きに関する支援を受けることができるとのことです。また、この法案は、アメリカ以外の国に逃れた中国のウイグル人難民を保護することを目的としており、通常、ウイグル人を中国共産党に送還するよう共産党政府から大きな圧力がかかる国々でのアメリカの外交努力を優先するものです。ウイグル人権保護法のスポンサーの一人であるジェニファー・ウェクストン議員は、「ウイグル族をはじめとする中国の少数民族が、中国共産党政府による恐ろしい残虐行為に直面していることは、世界的な人権問題であり、アメリカは迫害から逃れる人々に背を向けることはできない」と述べました。この動きは、ウイグル族人権団体が、新疆ウイグル自治区のイスラム教徒の権利を著しく侵害している中国共産党政府に対し、国際社会が具体的な行動を起こすよう求めていることを意味しています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42350735