マイクロソフト、AIのトップ専門家を中国から引き揚げ

マイクロソフト、AIのトップ専門家を中国から引き揚げ

6月10日の海外メディアの報道によりますと、マイクロソフトが優秀な人工知能の専門家を中国からカナダに引き揚げました、これは米中間の緊張が高まり、アメリカ政府が中国の技術や経済からデカップリングを先取りしていると考えられます。台湾のコンピュータ科学者李開復氏が設立したMicrosoft Research Asia(MSRA)は、マイクロソフトの海外2番目の基礎研究機関であり、中国のハイテク人材の重要なトレーニングセンターとなっています。マイクロソフトは30年以上前から中国で事業を展開し、現地での存在感を高めてきました。しかし、米中関係が悪化し続ければ、中国との密接な関係がアメリカの巨大テクノロジー企業にとって障害となる可能性があります。関係者によりますと、北京に拠点を置くマイクロソフト・リサーチ・アジアは、中国・北京からバンクーバーの研究センターにトップクラスのAI専門家を異動させるためのビザ申請を開始しました。このアメリカの巨大テクノロジー企業は、世界中から集まった専門家を配置した新しい研究所をバンクーバーに設立しています。主な理由は、米中間の緊張の高まりに対処するためだが、中国企業がAIのトップ人材を奪い、技術を盗むのを防ぐためでもあります。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42350765