米下院、SEC委員長の解任を求める法案を提出

米下院、SEC委員長の解任を求める法案を提出

6月12日、アメリカ下院のウォーレン・デビッドソン議員は、アメリカ証券取引委員会(SEC)を再編するための法案 、「SEC安定化法案(SECStabilisation Act)」を下院に提出しました。この法案は、SECの議長ゲイリー・ゲンスラー氏の解任を主な目的としています。 デビッドソン議員は、声明の中で、「アメリカの資本市場は、現職を含む独裁的な議長から、守られなければならない。そのために、私が権力の濫用を修正し、市場の最善の利益を確保する立法を提出しました。真の改革の時が来たのです。SECの議長、ゲンスラー氏を解任する時です。」と述べています。 デビッドソン議員は、すでに今年初めに、この法案の提出意向を示し、トム・エマー議員は、この法案の共同著者とのことです。この法案は、ゲンスラー氏を現職から解任し、SEC議長と委員間の権力を、再分配することで、委員会に6人目の委員を追加し、いかなる党派も、委員会で過半数を占めることを禁じ、執行役員の地位を作り出すとしています。 さらに、SEC安定化法案では、いかなる党派も、3議席以上を支配できないようにすることで、連邦選挙管理委員会(FEC)と同様の構造を、導入するとしていることが示されました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42358283