シマンテックが21日に公表した、新しい研究報告によると、中国共産党のハッカー集団と疑われている「Flea」(フリー)が、最近、外国政府のネットワークに対する攻撃の背後にいることを示唆(しさ)しました。 この集団は、「APT15」や「Nickel(ニッケル)」とも呼ばれています。主にアメリカ大陸の外交部門を攻撃し、他にも財務省や、中南米で製品を販売している企業も攻撃しています。 報告書によれば、このハッカー集団は、新たな「バックドア」を利用してセキュリティメカニズムを回避し、コンピュータシステムに侵入して攻撃を行っています。 ハッカー集団 Flea (フリー)は、少なくとも 2004 年から活動しており、近年では主に政府組織、外交機関、非政府機関を標的にした攻撃に重点を置き、継続的なアクセス権の獲得と情報収集を目的としています。