天狗がみこんだ男

天狗がみこんだ男

「よ、よう。いい体してんな。お、お、俺と爽快なホモセックスでハメ狂わねえか?」 天狗と分かってる奴に声を掛けるのは初めてで、不覚にも声が震えた。 「いいぜ。実は俺は天狗なんだ。俺のすげぇマラでヒィヒィよがらせてやるよ。」 俺の妄想では、天狗野郎はこう言う筈だった。しかし、現実は甘くない。 「なんなんですかあなた。気持ち悪い。警察呼びますよ。」 やはり駄目だったか……。天狗野郎は俺を睨みつけると、どこかへ行ってしまった。 まだ俺自身無垢な修現者だった頃を思い出し、俺の目から涙が溢れた。

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