悪辣に演じている、滑稽に踊っている。声:唄音ウタ音・画:貴方inst・ust: https://bowlroll.net/file/304833wav:https://soundcloud.com/tixp3lcsmzvk/feat-lyrics- 積もる悪心を淘汰したつもりで惨めにのたうつ三流アクター日々に流されて円磨されていき溢れた惰弱と膿を搔き集め陳腐を継ぎ接ぎ覆う嫉視から目を伏せ気付かぬふりを続けていた虚勢を塗って固めたような澄み渡った舞台で踊っている無為になって後悔を重ねていた錆びた欺瞞を抱え続けている草臥れたプライド祀り上げフィクションを及第点としていた書き殴った自嘲を詰め合わせて嚥下し続け自己を守っている憑依された言の葉が口の端から流れ落ちて堰き止められた醜さがこの心を蝕んでいる薄膜で分け隔てて隠し流され続けている未練と醜態の坩堝零れない様に蓋をして張りぼての補強をして操る糸は使い切った歪み切った虚栄を未だ重ねている底をついて空っぽの穴に埋まる嫉妬が顔を覗かせたへばり付いた仮面に罅が入り溢れる毒が足を縺れさせた逃げるように縋った最後に引き摺られる様に縛られていた霧に成って融け消えて行きたいと滴る声は空虚に舞っていた後ろなんて向けなくて前は霧で見えなくなって縋りつく残りだけが緩く首を締めあげた逃げ場なんて失って消える事も許されなくて呪いも救いも同じものだと理解してしまっていた何度も嘘で固めて形成されたこの 私 が踊る演目の裏で肥大する瘢痕が裂けた黒い液を吐きながら身を隠し頽れる僕のこの目は緑の色をしているのだろう