【2001年】コンセントを扱う上で"絶対にしてはいけないこと"をしてしまった作業員 屋根裏で感電し…『ドラムコンセント感電事故』【ゆっくり解説】

【2001年】コンセントを扱う上で

#00:00 冒頭挨拶#00:38 視聴上の注意#1:03 本編開始#1:46 断熱材の点検作業#2:21 照明と延長コードをもって上がる二人#3:21 片付けながら後退していたが…#5:07 原因と発生に至るまでの背景#5:56 二人の電気に関する認識#6:43 必要だと考えられた対策今回紹介するのは、ある内装工事中に起きた事例の一つです。わが国の本州、関西地方沿岸部にあった、とある食品製造工場では、施設の老朽化に伴い、内装工事が行われていました。この工事を請け負っていた建設業者作業員の男性「Aさん」「Bさん」の二人は、前日までに終了していた、屋根裏の断熱材の固定状況などを点検するため、照明器具、ドラム式延長コード、そして通常の延長コード4本をもち、天井裏に上がり、それであたりを照らして作業を進めていきました。そして、一通り点検が終わり、撤収作業を行っていた時、Aさんがドラムに照明器具のコンセントを刺した瞬間、突然目の前で大きな火花が散り、彼は意識を失い、その場に倒れこんでしまいました。その後の調査で、彼はケーブルなどを扱う際、当たりが暗かったため、手探りでコンセントを触っており・・・引用・出展・参考文献厚生労働省職場のあんぜんサイト https://ishort.ink/9WGXhttps://ishort.ink/GQnH 写真AC https://ishort.ink/nU9i コードリール(電工ドラム)の正しい使い方 https://ishort.ink/Qh6f

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42587278