携帯電話の電磁放射線で、DNA損傷が証明されていた!

携帯電話の電磁放射線で、DNA損傷が証明されていた!

スマートフォン(以下、スマホ)を持つ手が痺れたり、電話をするときに、耳の奥が熱く感じられたり、また、耳の周りにアトピーができたりしていませんか。 もし、そのような症状があれば、スマホから出る電磁放射線の影響を受けている可能性があります。 スマホや携帯電話に使われている電磁波は、原発事故以来、福島原発から放出され続けている放射線と同じ仲間で、「電磁放射線」(Electromagnetic Radiation)と呼ばれるものです。 スマホから出る電磁放射線は、2011年に、世界保健機関(WHO)の専門組織である国際がん研究機関(IARC)が「発がんの可能性があるかもしれない」と正式に認めたものです。外国では子どものスマホ使用を制限しています!子どもの頭は大人よりも柔らかいために、電磁放射線の影響を大人の何倍も受けます。幼ければ幼いほど、危険です。 そのため、各国では、子どもたちを守るためにさまざまな勧告や規制を設けています。 例えば、ベルギーでは政府(2013年)が、7歳以下の子どもへの携帯電話の販売を店頭でもインターネットでも禁止しています。また、14歳以下の子どもを対象とした携帯電話の広告やコマーシャルも禁止しています。 フランスでは政府が法律(2009年)で、「12歳未満の子ども用携帯電話の全ての広告の禁止」「6歳以下の子ども用に作られた携帯電話の販売の禁止」を定めています。生活が便利になればなるほど、身体へのダメージが大きいのです。それを知っていて、知らせない国もどうかと思いますが・・・携帯はただの電話です。電話に依存する生活は止めましょー!

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42594625