is Gone.../ 沙羅博鷹feat.狐子&星界

is Gone.../ 沙羅博鷹feat.狐子&星界

オリジナル曲を作ってみた、第三十三弾お世話になっております。沙羅博鷹です。音楽的同位体、2作品目となります。止まり木を失った一羽の鳥「誰よりもあの腕に恋した」【歌詞】にわか雨から逃げて迷い込む先 知らない木々の腕に止まる心地よかった。けれども晴れた空へと羽ばたいた。飛び立ったその鳥追って見上げるけれど光が眩しすぎて同じ空の下生きている。そんなわけはなくて、なくて。浴びせられた光は、私には。少しだけ眩しかったようで浴びせられた光に依存した。離れがたくなってしまいました止まり木を失った一羽の鳥、いずれ落ちると知りながらどこまでもあの腕を目指した。忘れようとした、忘れたかった。落ちていく視線の流れがまるで過去へと戻るようでどこまでもあの腕を目指した。悔いを残した。あの日のあなたは何処、何処、is Gone...右側に見えてた景色、煌びやかな色、今では白に染まる追憶の中で笑う君、薄れてて靄がかかった。浴びせられた雨が私には、似合いの景色だと笑われた。浴びせられた雨に傘を差さった。やめてくれ、離れがたくなるだろ止まり木を探した一羽の鳥、すぐに朽ちていくと知りながら誰よりもあの腕に焦がれた。ないものねだりを繰り返すように昇りゆく視線の流れが、永遠(とわ)の明日を望んでるようで誰よりもあの腕に焦がれた。幻想の彼方、揺れているあなたは何処、何処、is Gone...止まり木を失った一羽の鳥止まり木を失った一羽の鳥止まり木を失った一羽の鳥、捥がれそうな腕を羽ばたかせどこまでもあの腕を目指した。忘れようとして想い焦がれた。広がった水平線の流れが、掴めない事実を突き付けるようでどこまでもあの腕に焦がれた。悔いを残して、海へと消える。もしもそう、どこかの雑踏のなか。落ちた鳥を見かけたなら視界の外へ投げ捨ててほしい。想いを込めて哀れまないで少しだけ温かいこの夢が、白昼夢のようでありますようにどこまでもあの腕に恋をした。傍で鳴く私。あの日のあなたは何処、何処、is Gone...何処、何処、is Gone...・Music Title is Gone...・VOCAL 音楽的同位体「狐子」 音楽的同位体「星界」・music and Lyrics 雅プロジェクト/沙羅 博鷹

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42634527