Dear Monochrome feat.知声(Chis-A)【オリジナル曲】
- 2023/09/04 18:31:03 投稿
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Dear Monochrome feat.知声(Chis-A) by mogmo【歌詞】夏の風が吹いた夕方片隅君と二人歩いた狂った街角重なった影法師 折りたたんだスカート「"止まれ"と言うわ あなたのために」部屋に招かれたいつもと同じ帰り道アイス片手にフラフラと炎天下 バテちゃいそう下手に放たれた言葉も笑いながら「そうなんだ」って何もないかのよう 見せるその表情「ねえねえ、もうバイバイだよ」淋しげな空を見て最低な冗談だろう？君にかける声が揺れるそんなんないよ ダメだよ「止めないで見ててくれ」そんな時 初めて見る 君の表情は美しいと思ってしまった僕はおかしくなってしまったんだ君の退廃的な魅力に侵されてるから知らんぷりするなよ思い通り全部言えたらな嘘をつけない僕はこの時なんでさ素直に言えないんだろうな蝉がうるさいな 早朝の窓となり同士iPhone片手にフワフワと目線が合わないよベタに吐き出した言葉も真面目な顔して「本当？」って何もないかのよう 見せられないんだよ「散々な目にあったろう？」苦しめた顔を見てでもそれは愛情でしょ？不安げな声掠れ「もうそれもわからないよ」「だからごめん、見ててくれ」そんな時初めて知る 君の感情僕はおかしくなってしまったんだ君の感傷的な魔力に壊されてるから知らんぷりするなよ思い通り全部言えないな嘘をつけない僕はいまだに空気ばっか読んでさしらけたふりをしている夏の雨が降った 2人ぼっち最後に君を抱きしめたいが 竦んだ足元なくなった影法師 ぶら下がった顔も美しいと思った 夏の終わりに僕はおかしくなって知ったんだ意味も無い比喩的な表現に毒されてるから早いとこ気づいてよ思い通りうまくいかないな嘘をついてみたけどこの先嘘だけみたいに聞こえちゃうだろうな僕はらしくないって思ったんだ君の衝動的な言葉にまだ慣れてないから知らずに言うけど思いあってたって知れたらな嘘をつけない僕はあの時言葉そのままに零してたろうな とめどなく