Final Fantasy6「決戦」に歌詞を付けて歌ってみた

Final Fantasy6「決戦」に歌詞を付けて歌ってみた

【歌詞】おれたちの革命は 七月か十二月かすずらんの露したたる道はしずかに禿げ上がり継ぎのあたった家々の上で青く澄んだ空は恐ろしい目のよう(だ) 革命とはなんだ瑕のあるとびきりの黄昏やつらの耳に入った小さな黄金虫 俺たちの革命は 七月か十二月か 鐘が一つ鳴ったらおれたちはおりていこうひるまの星が覗く土壁のなか肌色の風に吹かれる恋人の年経た漬物の香に膝をつくために 革命とは瑕ある黄昏やつらの耳に入った黄金虫はや労働者の骨が眠る彼方にちょっぴり氷蜜のように現れた夕立だ 仙人掌の鉢やめじろの籠を蹴散らして空はあんなに焼け‥‥‥俺たちはなおも死神の真っ白な唾で悲しい方言を門毎に書きちらす ぎ な の こ る が ふ の よ か と(残った奴が運のいい奴) Final FantasyVIの、電源入れてすぐに聞くメロディネタバレすみませんが、ラスボスが現れ最初に流れるフレーズと同じ、あの六つのパイプオルガンみたいな音ですが、実は6弦、つまり標準的なギターを太い弦から何拠も押さえず、順番に弾いた時の音と一緒なんです。チューニングが狂ってなければ。プレリュードもそうなんですが、脱力した状態で雰囲気満点の曲を生み出す、これこそ植松伸夫氏の真骨頂であると私は思います。手作りのギターでありますが、GT-Rのテールランプをイメージしました。あの形状はギターになりたそうに見えたのは、文字数不足でGTRと略す表記を見かけたことも。谷川雁作「革命」もまた、Gan Tanigawa Revolution英訳して、頭文字だけにしたら同じくこれまたGTRに!という訳で少し強引に当てはめた部分もありますが、お楽しみいただけたら幸いです。バックに流れるBGMBD FF 様FF6 決戦 The Decisive Battle ギター ロックアレンジ | FFVI BOSS Battle guitar arrange / coverアドレス https://www.youtube.com/watch?v=KBx2acEKV78 記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。Copyright (C) 1987 - 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

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