アンバーライト・ソング/鳴花ヒメ

アンバーライト・ソング/鳴花ヒメ

足達です。君は自らが信じる、この世で最も美しいものを、僕に話してくれた。それでも僕は、それを知る為に転んだ、君の傷跡に、何よりも目を奪われてしまったんだよ。雲間を覗いた太陽に。僕らの街を覆った星々に。僕らは、ここでは無いどこかを夢見る。そうして自分を見失い、石ころに躓いては、擦り傷を増やす。きっとその、眩し過ぎた空の果てが、瞳の奥に焼き付いて仕方がないのなら、その広げた羽根は、飛び出す為の翼は、君がここに居たという、何よりの証明になるから。以上Vocal/鳴花ヒメMusic&Lyrics/足達杏Twitter → https://twitter.com/AdachiAnzu093

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