[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 11月3日-5日)

[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 11月3日-5日)

ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。ご參考迄。11月3日-5日のウクライナに於るロシア軍作戰のハイライトウクライナでの空爆は連日續いてゐる。近接地域と遠隔地の兩方で目標が攻撃されてゐる。 オデッサ地方では、ベレンコエ村近くの彈藥庫が攻撃された。キーロヴォグラード地方では、カナトヴォ軍飛行場の航空機駐機場が攻撃された。2022年3月以來初めて、シュクロ村の北にあるヤボリブカ射撃場が攻撃された。ハリコフでは、クラーケン國軍大隊の基地が襲撃された。ザポリツィヤの占領地域は、ウクライナ軍兵士の編成中に攻撃された。ウクライナ軍も手をこまねいてゐたはけではなく、再びクリミアを總攻撃した。11月3日の夜、防空部隊と電子戰部隊が15機の無人機を無力化したが、死傷者や被害はなかつた。翌日、ウクライナ軍は8發のストームシャドウ巡航ミサイルを半島に向けて發射した。6發はケルチへの進入路で迎撃され、7發目は海中に落下、8發目のミサイルの破片がザリブ工場の小型ミサイル船に損傷を與へた。アヴデフカの北方では、ロシア聯邦軍がクラスノゴロフカ附近で反撃し、ロシア軍を鐵道路線の一部から撤退させた。南側では、ウクライナ軍部隊がT-05-05ルートに沿つて前進を續け、フルシェフスキー通りに到達しようとしてゐる。 別の部隊はヒミク小地區の文化宮殿で敵を撃破しようとしてゐる。ザポリツィヤ方面では、ウクライナ軍司令部が追加部隊を前線に引き寄せてゐる。ケルソン方面では、ウクライナ軍がドニエプル川左岸のクリンキ村の中央部を保持し續けてゐる。ロシア軍の努力にもかかはらず、まだ橋頭堡を清算できてゐない。同時に、ウクライナ軍もポイマ村附近に橋頭堡を築く試みを抛棄してゐない。ドニエプル川左岸の住宅地では、砲彈やロケット砲による容赦ない砲撃が行はれてゐる。 VOICEVOX : ずんだもんVOICEVOX : 四国めたんVOICEVOX : 玄野武宏RYBAR @ telegram

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42996053