【2016年】火災現場で発見された大型冷蔵庫の中から黒焦げの男性 炎から逃げようと冷蔵庫に避難していた?【ゆっくり解説】

【2016年】火災現場で発見された大型冷蔵庫の中から黒焦げの男性 炎から逃げようと冷蔵庫に避難していた?【ゆっくり解説】

#00:00 冒頭挨拶#00:26 火事と火災#1:13 視聴上の注意#2:08 本編開始#2:22 住宅火災#3:38 家族と眠っていたAさん#4:59 もう一人の家族#5:53 冷蔵庫の中には…#6:53 避難しようとしていた?#7:34 一酸化炭素中毒今回紹介するのは、以前リクエストがありました、火災に関する事例の一つです。南アフリカ、南西海岸沿いにある、アフリカ最南端の港湾都市ケープタウンの一角で、一件の住宅火災が発生しました。ここには大きな母屋とすぐ近くに建設された、離れの小屋があり、会社員男性の「Aさん」は、この母屋で妻と娘、義妹二人と暮らしていました。Aさんはこの日の深夜、寝室で眠りについていた所、焦げ臭さで目を覚まし、火災に気が付いて、家族を起こしてすぐに二階の窓から庭へと避難しました。彼は割れたガラスで上半身を負傷し、妻や娘たちは、煙を吸った影響からか、一酸化炭素中毒によって意識を失ってしまいましたが、地上に飛び降りた後、火災を察知して駆け付けた近隣住人たちによって救護され、その後到着したレスキュー隊によって、近くの病院へと搬送されて行きました。Aさんにはもう一人の家族、離れに暮らしていた弟「Bさん」がいましたが、Aさんが地上に避難した時には、彼の暮らす小屋は炎に包まれ、どうすることもできませんでした。そして、火災の炎が鎮火したあと、弟の捜索が行われ、彼は意外な場所から発見されることになります。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43067789