【映画】怪物の木こり…最高だったぞ…

※以下、ネタバレを含むので注意－－－－－動画だけではまだ言い足りないことがあったのでここに書かせていただきます物語の途中で、手術で脳チップを外した場合のリスクについて言及されてたよねそのリスクってたぶん、脳チップを付けられた当時の、スレていない純粋な子供のやさしさが戻ってしまうってことだと思うんだ主要人物は２人とも、子供のころ他者を第一に考えるようなすげえ優しい子だったわけじゃん？その２人の優しい子供が、大人の事情で無理やり脳にチップを埋められて人格を変えられたわけだけどそうなるとその先はずっと２人の子供の中にある純粋なやさしさはスレず、変化せずに２人の脳の中に残り続けることになるんだそんな状態で人間らしさが解放されたら自分がやってきたことで悩んで病んじゃうよね…ピュアなんだから…木こりは壊れていくチップと自分の本当の幼い人格の狭間で悩んでいたのかもしれんな…結果として、彼がやったことはサイコパスじみていた面もあるんでチップが完全に壊れていたのかは疑問があるけど…そして主人公も…最後は幼い人間性がチップの効果に打ち勝ったんですね…せつない話ですね…その辺をしっかり理解しておかないと幼少期の回想シーンがほとんど意味のないものになってしまうと思うんで俺の考察が正しいのかはともかくとして一応頭に入れておいてほしい…ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・この作品に出演している人物や監督、脚本のファンとかではない僕から見ても怪物の木こりはかなり面白いと思いました・１２月だということで動画の右上に今年の出来事の写真や動画を表示しています音楽素材/魔王魂

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43099529