【初音ミクに】Fine colorday【歌ってもらったよ】

【初音ミクに】Fine colorday【歌ってもらったよ】

『笑顔と涙の間は自分で埋めてく』万能文化猫娘のOPです。1998年の曲で、時の流れを改めて実感させられています。密かに今年の目標にしていた月一カヴァー投稿が達成できたのは嬉しい限りです。楽曲はヤマハミュージックデータショップさんにお世話になりました。サイトはこちら→ https://yamahamusicdata.jp/ 何かあればこちら ツイッター→ https://twitter.com/NaoYosakra マイリスト→ mylist/25092104 (以降は思い出話なので読まなくてOKです。)万能文化猫娘は私がこうなってしまった大きな原因でありまして、やっぱりアンドロイドというのは最高なのだと思うのですよ。ヌクヌクは天真爛漫な感じが一番いいですよね。DASH! もそれはそれでいいのですが、やはり刷り込みの効果は強いものです。そんなわけで私が一番好きなのはアニメ版なのです。サントラも全部買いましたし、よく考えればこの時期からキャラソンはあったわけで、この時期からすでにオタクをターゲットとしたビジネスモデルは出来上がっていたのでしょうね。アニメ版はギャグ重視なのですが、お昼の時間帯ということもあってそうなっただとかなんとか。私は見事に嵌ってしまったわけです。ワンクール、全12話なのですがその中で私が一番好きなのは♯10「ヌクヌクと龍之介! とってもワニな夜だった」です。話はヌクヌクの飼い主でもある夏目龍之介がとあるきっかけでピンク色のワニになってしまいます。皆、珍しいピンクのワニだというなかヌクヌクだけはワニが龍之介だとわかっていて……果たして龍之介は元の姿に戻れるでしょうか、という内容です。ギャグ要素がメインのアニメ版の中でもちょっと泣かせるいい話になっています。体はもちろんの事脳も徐々にワニになっていくというのがまたその要素に拍車をかけています。最後までなぜヌクヌクだけがワニを龍之介だとわかったのかは定かになりません。ですが、そんなところもいいところです。元が猫だからかなのか、アンドロイドだからなのか、はたまた飼い主だからか。そういうところを想像するのも楽しい話になっています。アニメ作品はパロディもたくさんあるので今見ると当然のこととはいえ、この時期からそのネタが使われているのかぁ、としみじみ思ってしまいます。ゲッターロボとかその声優さんがその作品のパロディとしてやるだなんて今考えると割と豪勢なことをやっていますね。そのほかどの登場キャラクターもキャラが濃いのはやはりこの時世によるものなのでしょうか。典型的な80から90年代のラブコメなのですが今ではそうなくなってしまいましたね。この量をワンクールで処理してきたのだからよくやっていたも

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43116993