メランコリーを溶かして / 重音テトSV
- 2023/12/16 18:12:02 投稿
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『冬の朝へと仮初のメランコリーを溶かしていく』イラストはFlexDreamHKv2.0にて生成、修整したものを使用しました。Music&Words:nes（ https://twitter.com/nes_mochir ）歌詞 / Lyrics冷えていく世界の欠片と指先を見た癒えている、接続を断つ静けさに温かに香るアールグレイ 君は何時でも淡く笑う沈む砂糖が溶けるように果てを目指して傷つくぐらいならメルヘンなど求めやしない忘れていた夢や負い目はもう此処に置いて行こう「離れたとて変わらない」なんて 嘘吐き冬の朝へと仮初のメランコリーを溶かしていく君を想うように安息の地を、日々を捜していたレタッチを繰り返している僕も君もパラドックスに紛れて喚いていた否定も最低な日も過去に閉じこめよう誰しも大海を泳げる訳じゃない愚図な僕らの処方箋はこのフィロソフィーそっと抱いているこれからの春、そのまたその先変わりゆく世界、狂いだす人本当は皆蠢く嘘吐き忘れていた夢や負い目はもう此処に置いて行こう長旅には重すぎるから掠れていた夢や最低な陽を此処に塗り替えよう「不変の愛が尊い」なんて 嘘吐きだ冬の朝へと仮初の恋とメランコリーを溶かしていく君へ届くように癒えていく世界の欠片と指先を見た魅せてほしいその歌声で