[PS2]鋼の錬金術師 ドリームカーニバル FULL SOUND TRACK

[PS2]鋼の錬金術師 ドリームカーニバル FULL SOUND TRACK

『鋼の錬金術師 ドリームカーニバル』(はがねのれんきんじゅつし ドリームカーニバル)は、2004年8月26日にPlayStation 2で発売されたゲームソフトである。CERO区分はA(全年齢対象)。2対2で対戦し、倒した方が勝利となる。専用ストーリーも用意されている。大人気の『鋼の錬金術師』初の対戦アクションゲーム。国家を挙げて開催されるお祭りの目玉企画・武術大会を舞台に、3つのタイプに分かれるキャラたちを敵味方が入り乱れての夢の組み合わせでタッグ対戦を楽しむことができる。コミカルかつギャグ満載のストーリーが展開。さまざまな隠し要素なども満載しています!荒川弘作『鋼の錬金術師』のTVアニメ版(2003年版)を元にした2D乱闘格闘ゲーム。ただしスマブラシリーズのような4人入り乱れての大乱闘ではなく、2VS2で行うチームバトルゲームで、連携を重視した格闘ゲームとなっている。本作のOPは、2003年版の第3クールからのOPを使用しており、登場キャラもその頃のメインキャラに準じている。2003年版、2009年版共に、発売された『鋼の錬金術師』のゲームは、各アニメ本編の外伝(映画やOVAなど)的な内容を意識した、シリアスなゲーム作品である。しかし本作はオリジナルストーリーや展開(掛け合い)はあるが、基本的におまけ漫画をモチーフとしたような、ギャグがメインの雰囲気づくりが行われている。これは、2009年版に視野を広げても、同一のコンセプトの作品は存在せず、ハガレンのゲームとしては極めて異質な存在となっている。時系列などは不明。何故なら、マース・ヒューズ中佐の死亡後に登場するキャラが彼と掛け合いを行うからである。正にタイトル通り、キャラゲーとしては「夢」のある作品になっている。本作では、シリアスな空気が多少漂ってきても、すぐに誰かによってぶち壊され、一気にギャグテイストな空気に持っていかれる。シリアス一辺倒なキャラも本作には参加しているが、そうだとしてもあまりシリアスな空気にはならず、ギャグをこなせるキャラがいればすぐその方向に空気が一変する。その「鋼の錬金術師 ドリームカーニバル」の全曲集です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43154625