ペットショップは暴力団

ペットショップは暴力団

我々飼い主が動物を飼う際にはまずペットショップが思い浮かび、次にブリーダー、その次くらいに保護動物の里親団体でしょう。ペットショップは街の路面店だったりショッピングモールやホームセンター内にあり、我々飼い主が道中にふらーっと気の休まる施設、店舗としてペットショップがあったりします。ちょっと覗いて可愛い赤ちゃん犬猫が陳列ケージのなかにいます。しかしその子の親犬猫は自由を失われ生涯狭く汚いケージで産まされています。売れない犬猫は廃棄されています。親はまさに産む機械にされているのです。「ペットショップは暴力団」と決めつけても差し支えないと思います。「ペットショップは暴力団」「ペットショップは反社」「ペット販売テナントがあるホムセンやショッピングセンターは暴力団」と断言してしまってもそう間違いでもないと思います。もし反社じゃないペットショップが一部あれば申し訳ありませんが。どこかのホムセンは透明性のある大規模な生体工場を作るようです。ペット業界は利益団体だから各々が繋がっており存在し続けていられる。ペット業界、ペットビジネスはいろいろあります、ほとんどが営利団体です。動物を利用したお金儲けです。お金儲けが悪いとは言っていませんが、ペットに負担になる過剰な商売もあります。その一つが悪徳動物病院だったりします。ペット業界の例獣医、動物病院、獣医系学会、愛玩動物看護師、民間資格の動物看護師、獣医系大学、動物専門学校、医療機器メーカー、薬剤メーカー、ペットグッズ会社、トリミング、ペット遊戯施設、FCI、JKC、ドッグショー、ブリーダー、ハンドラー、ドッグトレーナー、訓練士、祭り、闘犬や闘鶏、動物園、保護カフェ、ドッグラン、ドッグカフェ、ペットホテル、ペットシッター、レンタルペット、しつけ教室、フード会社(療法食、サプリ)、ペット保険、服、書籍、生体実験(企業・大学)、野生動物駆除、野生動物狩猟、サーカス、そしてペットショップ、(食肉、養鶏)他にもまだまだあります。いずれも動物がいないと成立しません。世の中にペットがある一定頭数供給できているから、ペット業界が成り立つわけで、ペットがいなくなれば例えば動物病院の数も減ってしまいます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43160715