茜空 レミオロメン

茜空 レミオロメン

幾度も 顧み歩く 別れ路に 空に知られぬ 雪ぞ降りける忘られぬ 万の想ひ 有り明けの つきぬ名残に 泣き笑ひつつ作詞作曲:藤巻亮太 1夕べの月の 一昨日の残りの春の匂いで目が覚める私の好きなスニーカーで通う道に咲いた桜並木耳の先では四月の虫の唄が心を奮わすように奏でるから茜空に舞う花びらの中夢だけを信じて駆け抜けろ瞳には未来が輝いているそう春だから2寒さの残る 窓際のベッドの胸の辺りがざわついた私が想う自分が虚ろって別の誰か見ているようで心の声を必死で探していたらうっすら窓の外は白んでいった茜空 痩せた月夜さえも朝へと染め上げるから今日の日を迷わず生きていたいもう来ないから旅の途中 無知のナイフで無闇やたらに切り付けた心の傷が痛むけど丸くなんかなりたくない情熱の火よ消えないで輝け茜空に舞う花びらの中夢だけを信じて駆け抜けろ瞳とは未来そのものだから輝かせて茜空 夜と朝の狭間で始まりの孤独に染まろうと瞳には未来が輝いているそう春だからそう春だから

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43325213