Memory of you

引き裂いてしまった思い出を。春のパンク祭り豪華二本立てその2　その1→ sm43343384 「抗え！聖ミリオン女学園ポップパンク部」あらすじミリオンマグス学園との戦いを勝ち抜いてきた琴葉、可奈、未来の３人は実力を認められ如月千早直属の魔女狩り部隊、通称『青服』の隊員となり活動していた。今日も一度捕虜にして聖ミリオン女学園に幽閉されていたが空を飛んで逃げたというミリオンマグス学園の魔法使いを探し日本中を巡っていた。「この世界で野球をしてはいけません！！」琴葉は楽しそうに空を飛び野球をしている女を見た瞬間叫んでいた。ターゲットの北上麗花がそこにいた。「青服！？もうこんなところまで！？」麗花はあわてて地上へ降り普通の人間を装う。琴葉は麗花のあからさまな行動にイラっとしつつ冷静に言葉をかける「おとなしく捕まってください。抵抗すればどうなるかわかりませんよ」麗花はおびえながら懇願する「まって、私たちはこの世界で普通に暮らしたいだけなの！」そんな麗花の物言いに声を荒げる琴葉「魔法使いという時点で普通じゃないでしょう！」それを遮るようにピーッと笛の音が鳴る。「おいおいなんだよ試合中に」バッターボックスから駆け寄る永吉昴を無視して言葉を続ける琴葉「あなたたち魔法使いがこちらにやってくることで地球上のあらゆるものが変えられてしまう！今あなたがここでやってる野球だって魔法が使われることによって公平性がなくなってしまう！！」ヒートアップする琴葉に対し昴が割って入る「あー、えっと、魔法使いって麗花以外にも大勢いるのか？じゃあさ、消える魔球とか火の玉ストレートとか使えるやつもいるってこと？」目を輝かせて話す昴に「もちろん！」という顔で答える麗花。「すっげー！じゃあ会わせてくれよ！！みんなオレのチームにスカウトしてやる！！」メンバー不足に悩んでいた昴にとってそれは朗報でしかなかった。興奮する昴に対し冷めた口調で話しだす琴葉「ふざけないで・・・私は、あなたたちから地球を守るためやりたくもないミリ女ファイトを・・・」「今、ミリ女ファイトって言ったか！？」ミリ女ファイトに対して育達との間でいろいろあった昴は思わず琴葉に詰め寄る。「そうか、ミリ女ファイトで勝ち残ればたくさんの魔法使いに会えるのか・・・へへっ、おもしれー展開になってきたぜ！」昴、ミリ女ファイト参戦決定！！ mylist/64220010 ライトさん広告ありがとうございます

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