氷解 / 初音ミク【オリジナル曲】

初投稿です。よろしくお願いします。· music&lyric: フユカ· illust : 08氷解(ひょうかい)街灯下で待った 日々は吹雪に見えた冬の雪雲は 私だけを覆っている冬の寒さには 春の香りがしてた遠い夏の日に 思い焦がれてるから冬空に 夕暮れ花びらに 星が降る路地裏の片隅あなたが見た世界の中にもう私の心はいないのだろう希望なんてとうに捨てたからさよならだって 怖くないから好きになれなかったとなり町の景色も冴ゆる 月灯り 今は眩しく見えた夏の朝 木漏れ日並木道 駆け抜けたそんな夢を見ていた別れを背に時間(とき)は流れ誰も彼も私を忘れてゆく期待なんかされてないのならこの人生なんてもう どうなったっていいよ分かってよボロボロのカバンの中には私にしか分からない 幸せがある優しい火が 心を照らすの冬枯れの街であなたが見た世界の中にもう私の心はいないのだろう希望なんてとうに捨てたのに何故身体は 生きようとするの別れを背に時間(とき)は流れ誰も彼も私を忘れてゆく期待なんかされてなくたっていいさよなら また いつか燐寸売りの少女に微かに火が灯っているyoutube→ https://youtu.be/qGv6wAt4kQE

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