real:ization / IA

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「この世界には精霊と会話出来る存在、精霊使いがいた。そして今、精霊は絶滅の危機を迎えていた…」曲:るしおら https://twitter.com/Lucciola3301 絵:Luna https://twitter.com/luna_mokamokapixivhttps://www.pixiv.net/users/33840477skebhttps://skeb.jp/@luna_mokamokacoconarahttps://coconala.com/services/1682997 ―――――古来より「精霊」と対話しようと試みた人類。「精霊」と対話出来た人を「精霊使い」と呼ぶ。精霊使いになれる者は極僅かではあるが、精霊と対話出来るならばなれる、一般的だけど憧れの存在。しかし近年、「精霊は悪である」という風潮が世の中に浸透してきている。科学こそが正義であり、精霊という概念は科学の発展を阻害している、という説。この風潮により、精霊使いである少女フェリィは町から孤立していく。フェリィは世の中の流れに合わせ、精霊を忘れた方が良いのかと思い悩む。しかし、幼い頃に自らを救ってくれた精霊への裏切りをすることは出来ないと思い、独りひっそりと生きていた。時は流れ、世の中の流れは更に過激になり、「精霊は悪」派閥による「精霊狩り」が始まった…―――――

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43427337