【2013年】美容ボトックス注射の中身が「ヘビ毒」に?! 顔が腫れ二年以上麻痺状態に【ゆっくり解説】

【2013年】美容ボトックス注射の中身が「ヘビ毒」に?! 顔が腫れ二年以上麻痺状態に【ゆっくり解説】

#00:00 OP #00:18 「医療事故」#00:56 視聴上の注意#1:28 本編開始#1:56 美容クリニックのボトックス注射#3:16 施術後の異変#4:09 ヘビ毒と似た成分#4:55 「新しいボトックス」#5:51 信じられない杜撰な管理#6:50 訴訟へ#7:13 日本にも多い美容クリニック関連のトラブル#9:08 不安を覚えた時には「188番」今回紹介するのは、海外で発生した医療事故の事例です。ヨーロッパ南東部に位置する、ルーマニア某所に暮らす弁護士の女性「Aさん」はこの日、市内の美容クリニックに訪れていました。彼女は当時38歳で、目元の弛みなどが気になっており、それをどうにかできないかと、このクリニックの医師に相談に訪れていました。医師は彼女からの相談を受けると「ボトックス注射」という、ボツリヌス菌が産生する毒素からとれる成分を、顔のこわばった筋肉に注射し、それを緩めることで、皺を解消するという施術を勧めました。Aさんはこの勧めを受け、瞼、眉間、唇などにボトックス注射を注入。その後帰宅したAさんでしたが、その頃になると顔がみるみるうちに腫れあがり、目を開けていられないほどになってしまいました。また、顔の感覚がほとんどなく、麻痺状態となり、Aさんはその後約二年間も、表情筋の約三割が麻痺状態となってしまいます。Aさんがクリニックに意思を問い詰めたところ、医師は「中国から安く輸入した、新しいボトックスを注入していた」「だが説明書が中国語でよくわからなかった」「蛇毒の成分を使っている、塗るボトックスだった」と話しており・・・引用・出展・参考文献独立行政法人 国民生活センター 「増加する美容医療サービスのトラブル-不安をあおられたり、割引のあるモニター契約を勧められても慎重に判断を!」 https://ishort.ink/Eak3 美容医療サービスのトラブル防止のポイント[PDF形式](638KB)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43470239