眞正護憲論勉強会シリーズ②【外交・国防と占領憲法】「占領憲法9条について」 弁護士 木原くにや 第16回WEB勉強会 (R6.3.2)

眞正護憲論勉強会シリーズ②【外交・国防と占領憲法】「占領憲法9条について」 弁護士 木原くにや 第16回WEB勉強会 (R6.3.2)

◎今回のテーマの中心は、占領憲法で最も議論のある憲法9条について詳しく述べました。露ウ戦争において、戦争当事国の一方を利する目的で兵站支援をしたり、他方に対して経済制裁を行うことは「参戦」以外の何物でもなく、交戦権(The right of belligerency)の行使であるということから、占領憲法9条の制定経緯とその内容、第一項と第二項を詳しく解説。占領憲法で交戦権を否認するならば、戦争の終結も平和条約(講和条約)の破棄通告も出来ないはずであるが、これまでも占領憲法下で交戦権を行使されてきた矛盾例と、改憲以前に『この憲法は有効なのか?』との効力論争が必要であることについてお話ししました。我が国が対米追従から真の独立を遂げる具体的な方法論としての『眞正護憲論』について、憲法秩序の再生の必要性を説く勉強会シリーズ第二弾です。◇動画目次◇00:00 スタート00:25 告知07:10 本日のテーマ 外交・国防と占領憲法12:08 露ウ戦争の行方30:17 拡大化する『交戦権』概念33:12 占領憲法9条の『交戦権」36:29 占領憲法9条の制定経緯38:29 交戦権(The right of belligerency)43:06 占領憲法制定に反対した日本共産党45:44 講和条約の締結権限49:51 占領憲法下での”交戦権”行使56:06 占領憲法の制定手続き57:13 眞正護憲論とは?01:00:25 独立国家への道のり-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-※次回の第17回WEB勉強会は令和6年4月6日(土)午後1時より開催を予定しています。※WEB勉強会に参加ご希望の方は、前日午後5時までに木原功仁哉事務所HPより「ワクチン薬害救済基金」賛助会員にご登録ください。TEAMSのURLをお送りします。▼賛助会員のお申し込みはこちらへ https://kiharalaw.jp/vaccine-drug-relief-fund/-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- 講師:木原 功仁哉(きはら くにや)【経歴】◎昭和59年3月甲南病院生まれ~御影北小~滝川中・高~京大工(物理工)~大阪市大院卒 ◎弁護士(平成27年登録・兵庫県弁護士会所属) ワクチン薬害国賠訴訟主任弁護士/祖国再生同盟・兵庫むすびの党 代表 ◎後援会(衆院兵庫1区) https://kiharakuniya.com

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43477329