美爛少女/初音ミク

美爛少女/初音ミク

出優mqです。万人に愛されることを目指すのは極めて自然なのですが、そうして培われた自己とは果たして純然たる自己なのかというと…ってな事を昔から考えております。イラストはMNWNさまよりお借りしました。→ https://piapro.jp/t/ZDyR 【歌詞】輝いたアイドルとか何とか「可愛気」に物言わせただけだったよな粗探しだ飾り付けた僕は僕か?自己はどこだ綿を詰めたお人形は逆さまに床に落とした誰かが、誰かが、誰かが、僕を嫌ったあの視線を踏み外したって不満と非難ブレンド食べ尽くした被害妄想何かが何かが何かが足りてなかった貴方の目も見れなくちゃね、塞いで、塞いで、もっと、僕もきっと美爛少女逃げだせない人だかりの中で僕はどんな人であれど愛されたくて爛れる肌にまた一粒と零す甘美な肖像群言葉にできない僕の穢れすら淘汰してこの手がこの眼がこの血が僕に巣食った古儀の猛毒であるならね、救って、救って、今日も作り替えて自傷嘲笑貴方が貴方が貴方が僕に縋ったそんな風な夢見てたなでもきっとリミット天井刻む愛は牡丹燈籠目指す姿は皆に好かれたお姫様艶やかな色に塗られていってさ愛されていたフリをするのかハナについたとこは切ればゆるふわにも成れた筈が腑を詰めたこの体じゃ可愛さが足りない様だあの子があの子があの子が僕を嫌ったあの視線に目を背けたって記憶の向こうのhate染みて憤怒は幾星霜弱さが弱さが弱さが足りないまんま触れられる筈ないよなって欺瞞や自慢じゃないのそれは単に美爛少女

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43490186