中共はTikTokを通じて米国人をスパイし操る

中共はTikTokを通じて米国人をスパイし操る

3月11日の報道によると、アメリカ下院は今週、中国共産党政府が管理するアプリ「ティックトック」に関する超党派の法案を、採決する見通しとのことです。アリゾナ州選出のデビー・レスコ下院議員は、ティックトックは、中国共産党政府と非常に密接な関係を持っており、自国民を検閲・監視し、彼ら自分のやり方を通じて自国民に影響を与えようとしていることを指摘し、我々は、中国共産党政府がアメリカ国民を同じように扱うことを望まないと述べ、この法案への支持を表明しました。ティックトックが、アメリカ、あるいは世界中で非難を浴びるのは今回が初めてではありません。ドナルド トランプ前大統領は、2020年、大統領令によってこのアプリを禁止しようとしましたが、ティックトックはこれに対して訴訟を起こし、裁判所はティックトックを禁止することは言論の自由の侵害にあたると判断しました。この法案が可決されれば、中国のハイテク企業バイトダンスは、全面禁止になる前にティックトックを売却するか、中国共産党政府から離脱するために6ヶ月の猶予を与えられることになります。中国共産党に支配されたバイトダンスとの関係が解消されない限り、アップルやグーグルなどが運営するアプリショップは、ティックトックのアプリを提供することができなくなり、ダウンロードを提供した場合には多額の罰金を科される可能性があるとのことです。#アメリカ下院 #中国共産党 #ティックトック #中国のハイテク企業全面禁止

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43522380