グラフで見る日本の3年間: 2020年は死亡率減少: 医師に罹らなくなると死亡率は変らないかむしろ下がる
- 2024/03/30 21:10:02 投稿
- 再生数：217
- マイリスト数：0
### 2020年は死亡率減少: 医師に罹らなくなると死亡率は変らないかむしろ下がる* 医師がストライキしても死亡率は変らないとする[メタ解析論文]( https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0277953608005066 )[1]あり* むしろ医師のストライキで死亡率が下がることも(逆は無い)* 2020年コロナ騒ぎ初年は自粛による医療控えで死亡率が下がったのでは* 夕張市は[財政破綻で医療縮小されたが死因によっては死亡率が下がった]( https://president.jp/articles/-/31439 )[2]* 表は[ヒトさんツイートより抜粋]( https://twitter.com/GVdFrnRWbN18944/status/1728261751547060271 )[3]医師がストライキをしても死亡率は変らず、むしろ下がる場合があるとと報告する[メタ解析論文]( https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0277953608005066 )[1]がある。逆に医師のストライキで死亡率が上がる場合は無かったとも報告されている。論文を踏まえれば、2020年、コロナ騒ぎ最初の年は自粛による医療控えで死亡率が下がったと考えられる。日本でも夕張市は2006年[財政破綻で医療縮小されたが死因によっては死亡率が下がった]( https://president.jp/articles/-/31439 )[2]という実例もある。健康な人への医療介入はマイナスなのである。ただし工合が悪い人が病院に行くことや事故にあったときの救急医療、乳幼児のケアなどを否定しているわけでは無い。あくまで健康な人への医療介入が問題なのである。