3月だけで976門の大砲をウ軍は破壊した! ウクライナに栄光あれ! 

3月だけで976門の大砲をウ軍は破壊した! ウクライナに栄光あれ! 

ウクライナ軍は3月に約1,000基のロシア砲兵システムをこうして破壊した2024/04/06ウクライナ国防省は水曜日のソーシャルメディア上の声明で、ロシアは先月976門の砲兵システムを失ったと発表した。 「これは本格的な侵攻が始まって以来、月間で最大の数字だ。ウクライナ戦士らの素晴らしい仕事だ」とキエフ氏は付け加えた(話題)ロシア軍攻勢強める ウクライナ軍の弾薬不足を利用か ロシア軍はウクライナ東部で攻勢を強めているとみられ、ロイター通信は、ウクライナ軍の報道官の話として、ドネツク州バフムト近くでの戦闘について「状況は厳しい」と伝えました。アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は3日に発表した分析で、「ロシア軍は過去2週間、前線の一部で地上攻撃の回数と規模を増加させた模様だ。ウクライナ側の物資の不足に乗じて攻撃を強めている可能性がある」として、ロシア側はウクライナ軍が弾薬不足などに陥っている状況を利用して、欧米の支援が届く前に戦車などによる攻撃を強化している可能性があると指摘しています。ウクライナ電力会社 エネルギー関連施設への攻撃に危機感 ウクライナでは、発電所などエネルギー関連施設の被害も相次いでいます。ウクライナの国営電力会社ウクルエネルゴのCEOは4日、「ロシアは3月22日に無人機とミサイルでウクライナのエネルギーシステムを大規模に攻撃した。それ以来、エネルギーインフラに対するさまざまな強度の攻撃が毎日起きている」と述べ、危機感をあらわにしました。NATO外相会議 ウクライナの防空能力強化へ支援の可能性検討 ウクライナのクレバ外相は4日、ベルギーで開かれたNATO=北大西洋条約機構の外相会議に参加し、ロシアがミサイルや無人機でウクライナへの攻撃を続けているとして、各国に地対空ミサイルシステム「パトリオット」の供与など速やかな支援を求めました。NATOのストルテンベルグ事務総長は会議のあとの記者会見で「ウクライナには防空システムや砲弾などのさらなる支援が必要だ」と強調しました。ストルテンベルグ事務総長は欧米からの支援の遅れによって、ウクライナ軍が戦場で砲弾の使用数を抑えざるを得なくなるなど戦況に影響が出ているという認識を繰り返し示しています。ウクライナへ地雷除去に必要な装備供与 日本など支援 ウクライナでは軍事侵攻を続けるロシアによって設置された地雷が大きな課題となっていて、4日、地雷対策の国際デーにあわせて日本などが支援した地雷除去に必要な装備が供与され、記念の式典が行われました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43625013