【1989年】謎の死を遂げた住人たち 次々と白血病や甲状腺ガンになる"呪われた放射能アパート"『クラマトルスク放射線事故』【ゆっくり解説】

【1989年】謎の死を遂げた住人たち 次々と白血病や甲状腺ガンになる

#00:00 OP#00:07 採石場で消えた機械#1:11 集合住宅で亡くなった若い女性#2:27 白血病で亡くなっていた#2:40 白血病とは#4:23 明確な原因は不明#4:48 立て続けに亡くなった一家#6:01 あの部屋に越してきたBさん#7:02 放射線#7:56 アパート自体が・・・?#8:19 小さなカプセル#8:45 あの時消えていた部品だった#9:47 (霊夢悲鳴)#10:37 実はほかにも今回紹介するのは、以前リクエストがありました、クラマトルスク放射線事故です。これは1980年から1989年にかけてソビエト連邦ウクライナ・ソビエト社会主義共和国のクラマトルスクで起きた原子力事故で、高放射能である「セシウム137」がアパートのコンクリート壁の一部から発見されたというもので、何も知らなかった住人たちは、長い年月をかけ徐々に体を蝕まれ、そのうちの数名は白血病や甲状腺がんによって亡くなりました。このセシウム137は、ソ連国内にあった採石場で使用されていた放射線量計の一部であり、1970年に紛失し、行方が分からなくなっていた物でした。引用・出展・参考文献Makarovska, Olga (2005). “Overview of Radiological Accidents Involving Orphan Radioactive Sources of Ionizing Radiation Worldwide” https://ishort.ink/jRBB

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43688776