「FBI捜査官が標的のPCに良からぬものを仕込む」の巻

「FBI捜査官が標的のPCに良からぬものを仕込む」の巻

2024/4/19のジョー・ローガンの番組に出演したタッカー・カールソンが、アメリカ議会議員達は諜報機関によって自分のPCに児童ポルノが仕込まれることに戦々恐々としていると語ったことが、今大きな話題になっている。 https://rumble.com/v4qkm2w-members-of-congress-are-terrified-intel-agencies-will-plant-kiddie-porn-on-.html この動画は2022年5月、マット・ゲイツら所属のフリーダム・コーカス公聴会において、司法省とFBIの権力乱用に関する聞き取りに出席したシャリル・アトキッソンの発言。隣にいるのはジェイムズ・オキーフ。この時は「アシュリー・バイデンの日記」を巡って当時のプロジェクト・ベリタスのジャーナリスト宅をFBIが襲撃したことがメイン議題として上がっていた。アメリカ議会が機能停止に陥っているひとつの原因は、共和党だけでなく民主党議員達も「冤罪」で社会的信用を失うことを恐れているからなのかもしれない。この"運用"の標的が、司法省やMSMのジャーナリスト、ソーシャルメディアプラットフォームの幹部達に及んでいないとは言い切れない腐敗がアメリカでは現在進行中だ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43695905