-幼い頃、私はこの街に囚われていた。この『力』のせいで。-少女イアの力はこの世界を変えてしまう。逃げ出した少女の代わりに、その力を利用するため作られたクローン達。その中で特質な力に一番近いとされるイア・ワンはオリジナルのイアに近づくことを命じられる。クローンの存在に気付き、すべてのクローンを抹殺し自分の命を絶つことを決めイアはこの街に帰ってきた。そこで出会う少女ロゼ、そして生まれたてで純粋無垢なイア・ワン。少女たちの思いが交錯し変化をもたらしていく。優しくも冷酷を決め、運命を断ち切るイア。全てを受け入れ拒絶しない純心イア・ワン。物語のカギを握るロゼ。