より致死性の高い鳥インフルエンザウイルス研究のため、米国は中共と提携

より致死性の高い鳥インフルエンザウイルス研究のため、米国は中共と提携

5月5日、元ニューヨーク州副知事のベッツィー・マコーヘイ氏が書いた記事によると、数百万人を死亡させた新型コロナウイルスが、武漢ウイルス研究所から流出したことがほぼ確実となったあとでも、アメリカ政府は依然として教訓を学んでいないようだと指摘しました。そして、アメリカ農務省は現在、武漢ウイルス研究所の親組織である中国科学院と協力し、鳥インフルエンザ株を人工的に操作し、アヒルやガチョウに感染させることで、より致死率の高いものにしようとしていることが明らかになりました。記事によれば、鳥インフルエンザウイルスのエイチ5エヌ1が、初めて哺乳類に侵入し、南アメリカの海岸でアシカが死亡したほか、アメリカ9州の34の酪農場でも感染事例が出たため、疾病ウォッチャーは、鳥インフルエンザウイルスの世界的な広がりを追跡しているとのことです。科学者たちは、鳥インフルエンザウイルスがヒトからヒトへの感染を可能にするような遺伝子変異を起こすかどうか、注意深く見守っています。今年1月、中国共産党は、実験室で致死率100%のウイルスが作られたとする研究結果を発表しました。しかし、アメリカ政府は「米中科学技術協力協定」を更新しただけでなく、さらに平和目的のみの共同研究を行うための「親善条項」についても、中国共産党と交渉していると主張したことが、明らかに懸念されます。アメリカは、次の「殺人ウイルス」を生み出そうとする中国共産党に、資金を提供したり、協力したりすべきではないと、厳粛に警告を発するべきです。#殺人ウイルス #中国共産党 #武漢ウイルス研究所

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43768026