【2020年】農業用大型粉砕機飲み込まれ体が粉々になった作業員…トウモロコシ農場の恐ろしくいい加減な管理『工業用シュレッダー巻き込まれ事故』【ゆっくり解説】
- 2024/05/24 21:45:00 投稿
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#00:00 OP#00:007 ペルーのトウモロコシ農場#1:21 経営者一族の男性「Aさん」#1:52 残渣処理#2:28 三人での作業#3:34 大型粉砕機#4:17 投入口付近で作業をするAさん#6:22 原因の調査#7:04 杜撰な安全管理今回紹介するのは、農業用粉砕機の巻き込まれ事例です。南アメリカ西部に位置する共和制国家、ペルー某所の農村地帯には、とあるトウモロコシ農場がありました。この農場で働く男性「Aさん」はこの日、雇っているアルバイト男性二人を連れ、収穫後のトウモロコシの茎と葉を集め、農業用粉砕機に投入するという作業を行っていました。この作業はトラックの荷台に積まれた茎を、アルバイトの二人がフォークで掬い、それをすぐ後ろに設置された粉砕機の投入口へと投げ込む、といった内容でした。投入口には時折苗が詰まることがあったので、Aさんは農場に落ちていた木の棒を使い、それを解消する作業を行っていましたが、彼は途中でバランスを崩し転倒してしまい、なんと手の先から投入口へと転落してしまいました。アルバイトの二人はこの事故を目撃し、慌てて彼を救出しようとしましたが、粉砕機の停止方法がわからず、その間にAさんの体はどんどん内部のブレードに巻き込まれて行き・・・