まさか本人たちは800年後までネタにされるとは思っていなかったでしょう、第4回十字軍の参加者一同。 いや、語り継がれると希望してはいたかもしれません。キリスト教世界で偉業をなした英雄たちとして… 前代未聞の不祥事として末代まで語られることになった第4回十字軍ですが、本人たちはそう思っていたのかというと…? そしてどうしてこうなった。 今回の参考文献: ジョフロワ・ド・ヴィルアルドゥワン(1988)『コンスタンチノープル征服記』伊藤敏樹訳・注 筑摩書房 中平希(2018)『ヴェネツィアの歴史 海と陸の共和国』創元社中谷功治(2020)『ビザンツ帝国 千年の興亡と皇帝たち』中央公論新社太田敬子(2011)『十字軍と地中海世界』山川出版社 その他 Wikipediaなど