ソ連で、1960年代に開発された攻撃ヘリコプター・ミル Mi-24ハインド。一機のヘリコプターで、兵員を輸送しつつ、支援のための地上攻撃も同時にこなすという、ソ連独自の運用思想によって開発された、ソ連初の本格的な大型攻撃ヘリコプターでした。誕生以来、ソ連の軍事作戦には欠かせない存在として、多くの戦場で活躍しました。また、大量に生産され、東側諸国を代表する、戦闘ヘリのベストセラーとなっています。重装甲、重武装の、空飛ぶ装甲車、ハインドは、その誕生から50年以上を経た現在でも、進化し続け、今後も各国で運用が続けられると見られています。