9月第2次3連休の最終日の昼にUPするのは去る8月25日に東京国際クルーズターミナルで撮影したドイツ艦隊のもう1隻、フリゲート『バーデン・ヴュルテンベルク』の動画です。この艦は2000年代前半の世界情勢を考慮して開発された紛争地域での平和維持活動をメインに据えたフリゲートで全長149m、満載排水量7300t越えと海自汎用護衛艦と同規模ですが水上戦用に127㎜両用砲(対地攻撃用に射程100㎞の特殊砲弾が使用可能)+ハープーン、近接戦用遠隔操作式銃座を27㎜、12.7㎜を複数備えている反面、SAMは前後のRAM用21連装ランチャーだけ、対潜兵器は実質艦載ヘリのみと近年の世界情勢では戦力に不安のある艦になってしまいました。さて、前編でも触れましたが撮影した当日は寄港最終日=出港という事で私を含め多数のギャラリーが見送りに来ており相棒の『フランクフルト・アム・マイン』に続いて出港したのですがその最中、船体が岸壁側にブレてしまいあわや激突かと思われましたが『バーデン』は船体の横にバウスラスター(スクリュー)を仕込んでいるのでスラスターを使用して岸壁から船体を離し、岸壁に貼り付けられたゴム製緩衝材を擦る程度で済みました(大使館関係者も複数いた様で警備の警察官が何度も確認していた)。尤もその様子を見ていた私はパニックを起こして気づくとカメラの電源を切っておりその様子は撮れませんでした。その後帰宅した私はネット検索でドイツ艦隊が前日訪れた横須賀に入港していた事を知り、軍港めぐりを今日予約した方が良かったと後悔したのでした(午後なら日・米・伊・独・仏の5ヶ国を一度に撮れた)。関連動画晩春の横須賀 sm38976952 イタリア艦隊in横須賀(2024/8/24) sm44042893