『AI-E-4992』は■■■社が4992年に開発した最後のアンドロイドモデルである。 常温核融合炉を搭載した素体の耐用年数は数万年に及び、 最新鋭のAIにより、感情や夢といった人間特有の 特性すら備えた同社の最高傑作ともいえるモデルである。 同モデルの量産計画は世界人口が1万人を切ったことにより 中止となったが、試作機として作成された数体はすでに稼働しており、 仮に人間がこの世界から姿を消したとしても、 何万年もの間、主人からの指令を忠実に守り続けることであろう。 ーーーーーーーーーーーー■■博士のレポートより抜粋 illust:問3 vocal:可不 movie:尾久原 作品No.003 https://x.com/gesucat