此度のリクエスト曲は、オンラインゲームFF14よりガレマール帝国国歌「我らが支配圏」を日本語吹替え版にてお届け致します。じじい(作者)は全くFF14を知らなかったのですが、個人的に調べたらガレマール帝国は随所に「ローマ帝国」の要素があるのでは?と思いました。(FF14の中で基本的に敵国として登場する国家)まず軍事大国であること、過去に軍制改革等を行った事、「独裁官」(ラテン語だと Dictator)等の呼び名を用いている事等は、なかなかローマちっくに感じました。じじいが「軍制改革」なんて単語を聞きますと、もう「マリウスの軍制改革」しか浮かびません。共和制ローマの時代に、くじ引きで選出されたローマ人を年齢や実戦経験などで、ヴェリテス(散兵)、ハスタティ(軽装若年兵)、プリンキペス(重装古参兵)、トリアリィ(重装熟年兵)と分けていたのですが、ローマの規模拡大に伴って兵力が足りなくなり、満期除隊時に「ローマ市民権」や年金、土地等を与えるかわりに、ローマ人以外から「補助軍」を募集し、かつ、上記ヴェリテス等の4種編成をやめて装備を統一、「軍団兵」だけで編成するようにしたのが「マリウスの軍制改革」です。ガレマール帝国の場合、主要民族のガレアン達が先天的に魔法を使えない者が多かったため、機械技術によって魔法の代替を成せる「魔導技術」を導入・発展させ、兵力の根本的な底上げと、戦闘習熟度の軽減を図ったのが、ガレマール流「軍制改革」らしいです。「独裁官」も共和制ローマの場合、戦争になった時、一時的に1人の優秀な人材に「ローマ軍の統帥権を与え→敵を撃破した後は軍を解散→独裁官も解任→平時共和制システムに戻す」という代物でしたが、某スッラさんが軍を解散せずに、ずーっと独裁官のまま粛清を断行、といったやばい負のイメージに・・・対してガレマール帝国の場合、ガレマール帝国初代皇帝ソル・ゾス・ガルヴァスは市民の支持を得て、国家最高指導者である「独裁官」に就任。後に遠征等の軍事的成功を背景に「皇帝」を名乗るのだとか。ローマも後に帝政に移行後、皇帝(エンペラー)の語源である「インペラトール」(命令権保持者)というのが現出しますし、やはり、ガレマール帝国のモデルはローマ帝国要素が第一かな?と、じじいはニヤニヤしながら楽しく曲と動画を作っておりましたとさ。最後に、良い曲に出会わせてもらった事をリクエストしてくれた方に感謝致します。次回投稿予定:2024年11月7日Saint Patrick's Battalion★本日のうちのMMD的家系図Hc Wahrheit Miku PilouLaBaka型