1996年の文章がそのまま当てはまる・・「このままゆけば、日本は間違いなく滅びる。繁栄を味わった世代は良いが、今の子供たちはあまりにかわいそう・・」「国防」に続く書下ろし防衛大臣·農水大臣·野党、自民党政調会長時代に書き留めた原稿がベース第1章 政治はなぜ変わらなかったのか小沢一郎氏と小選挙区制民主党政権を経験し、二大政党制になれば国は良くなる、の幻想は完全についている。田中角栄は、石破茂を小沢一郎と同じように育てようと思っていた。中選挙区での戦い自民党同士の戦いが苦痛になってきた現状を見ると中選挙区制の方が良かったのでは、と思える。福祉もやる、減税はやる、財源と予算に裏打ちされてこそ、無ければ単なる希望を述べたに過ぎない。政党の党首が選ばれる過程も民主的でなければならない。(政党法の制定)同じ考えのものが分かれる不思議・前原一誠自助・共助・公助、3つの助を基にした日本を作る。自民党第二の使命1番目は国民主権借金を増やして子孫にツケを回すような愚は許されない。民主党に綱領がない。綱領を作ったら党は割れる。野田総理:民主党は保守とか革新とかではない。小選挙区に利益を得たのは小沢一郎、小泉純一郎(反対論者だったが)先生のおかげでこの橋ができた、この道ができた。日本は一時夢の国を実現したが少しずつシステムを変えていかないといけなかった。【感想】以前のシステムが良かった(国内で金が回っていた)外国に金を出して日本で回らなくしたのがまずかった。財務真理教と言われる考えではないか?(10年前で今は考えが違っていればいいが)政治家がマスコミを告訴する、できるだけ避けるべき。反対派のメディアにも出て訴えるべき。耳に心地よいことばかり都合の良いときにだけいう政治家を信用してはいけない。↑以前は響いたが、最近は心地よいことを言わず国民のことを考えていないのが露骨になったのかも。第3章 自民党はなぜ下野したのか?郵政解散は自民党が凋落するターニングポイントだった。地方では小泉旋風が吹かなかった場所もあり。市町村、農協、郵便局が合併などでいなくなった。