どうも、サイです。今回のテーマは「加害」です。 はなからそのつもりでとった行動は最悪です。ましてや、してしまったことを忘れて幸せそうに生きていく人もいます。また、善意のつもりがそうだと計り知られずに終わってしまうこともあります。場合によっては、相手に悪い結果や影響を及ぼして嫌悪されるなんてこともあるんじゃないでしょうか。そう思うと、一体どれぐらい手を貸して、あるいは関わって手を引くべきなのか。そもそも自分が手を貸しても良いのかと考えると、何も出来ない気になってしまいますね。特に我々みたいな、歌詞に想いを込めて何かを伝えて、聴いてもらった人の何かを変えてやろうなんていうのはすごく傲慢な話です。その人たちのことを何も知らないわけですからね。知ったような口を利くなという話です。個人的に、「明けない夜はない」なんて言葉をどこかで誰かが歌っていたり、他で聞いたりしますが、好きじゃありません。その言葉を胸に日々生きていくというのはとても大事なことだと思います。ただ、相手への思いやりで、あまりその言葉をかけたくないですね。現実的な話、朝があったら、昼が来て、夜が来たら、朝が来るんです。日は昇って来ますからね。釈然としませんし、あまり慮られていない感じがします。そういう意味では何かを願って言葉を紡いで歌う我々も、ある種加害者なのかもしれません。しかし、願いや祈りをなくして我々の存在があってはなりませんし、そもそもそこに人間たらしめるものがあるのだと思います。今の自分にも浅慮の致すところはあるでしょうが、作りたいものがあります。大目に見てくださいますよう、よろしくおなしゃす。 ■Vocal/初音ミク ■Music,Illust,Movie/サイ X: https://x.com/Sai_sai_031