【オリジナル】俺が死んで終わる小説の最終章 / 修羅浜 feat.ASAHI

【オリジナル】俺が死んで終わる小説の最終章 / 修羅浜 feat.ASAHI

自作曲です~。17曲目ですね。今まで全部4/4拍子だったんですが、今回は拍子を変えてみました。そういう架空の小説があったとして、その最終章を曲にしたよ、というイメージの曲です。それが欠けてしまった時点で、どれだけ充実していても穴の空いたような気持ちになるようなものってありますよね。↓歌詞月は翳り、俺は独り夜の街に彷徨い歩き、風が吹けば希死念慮、肌寒さに洟を啜る。夜風の感触は俺が俺としてこの世に在ることを知らしめるが如何せん寒すぎる。セルフレジで安い酒と紙タバコを買って帰る。汗が冷えて身に染みて、腹の足しに酒を啜る。未成熟の精神には何故だかよく酒が合う、と独り言つがその言葉は誰にも届かない。かくして今晩俺は独り帰路を行きました。人生の象徴のような独りきりの夜道です。星すらも目を逸らすような、半端に明るい住宅街です。家に着いた。俺はひっそり暗い部屋に座り込んだ。考えれば希死念慮ばかりが頭を占める。金はあるが、健康だが、連む友も遊牝む友も居たが、夜の度に俺は祈り、色褪せた日々ばかり辿り、選択肢のイフを夢見、俺よりも下を探し、器に雫ばかり溜まり、風雲急を告げるは言うも更なり。朦朧とした夜を越えるより先に、高楼の欄干を越えてしまいそうで、かくして今日も俺は思考に溺れていました。ため息で満ち満ちた、燃えカスのような俺は涙の色さえも分からない暗い部屋の中です。一度は捨てた手紙を読んだ。嗚呼そうだ、全ては終わってしまった。かくして今晩俺は自殺することを決めました。明日を生きるみなさまは、どうか、どうかお元気で。さようなら、みなさま、あなた達だけでもお幸せで。月は翳り、俺は独り窓の外に身を投じた。今後もいろいろと作っていくので、よければtwitterもフォローしていただけると嬉しいです。Twitter: https://twitter.com/sanzuidragon666

http://www.nicovideo.jp/watch/sm44314751