「好きな人と『友達』として飲みに行って、彼氏の惚気の中に混じった「でも結婚はまだ先みたいなんだよね~」という一言に対して酔って性格変わったふりして「俺で妥協しとかない?」と言ってみる」という短編小説を元にした曲です。モデルにした人がハイボール好きなのでハイボールが題材になりました。この双葉湊音は20歳以上です。== 歌詞 ==いつもの店 いつもの席 いつもの時間君の話題もいつも通り僕の知らない彼の話諦めも 踏み込みもせずに いるだけの僕のそばにいてくれる君の気持ちはわからない小さな泡がはじけてくみたいだ「奢るよ」なんて言えるわけないよだってこの関係は『友達』だから目の前で輝いてる君の瞳に僕の姿はどう映っているのかな背伸びして頼んでいた苦みが今ではこの大切な時間を支えている冗談めかしてでも伝えたい言葉背中を押してよ ねえハイボールいつからかも いつまでかもわかりやしないこの気持ちの始まりも消さなきゃいけなくなるその時も軽口を手当たり次第に言えなくなったことあれが境目ならば戻れはしないなレモンのエキス 染みすぎたみたいだバランスが崩れるその前に飲み干さなきゃいけないことはわかっているけれど目の前で笑っている君の心に僕の居場所はどれだけあるのかな少しずつ溶けていく氷の大きさが終わりが迫っていることを伝えている今ならまだ間に合うかもしれない言葉背中を押してよ ねえハイボールジョッキ2杯くらいの酒じゃ消えやしない理性を誤魔化すための口実を振り絞ったみたいな愛の言葉とはいえ飛ばすばかりじゃない元はと言えば怖くなったんだこの居場所を失うのをラストオーダーの時間が来たみたいだ続きを求めたらこの関係が壊れてしまうことはわかっているよ目の前だけど届かない君との距離に僕の想いは募っていくばかりだふらつく足取りを見送る寂しさが独りになった夜の風で沁みるどんなに膨らんでも伝えられない言葉また繰り返すよ ねえハイボール