まだ来ないで作詞、作曲、絵、動画、歌唱:メロディー八十乃【歌詞】まだ来ないでまだ来ないで君はまだ 僕のとこに来ないでそんなこと言える資格なんて僕にはないよ分かってるけど愛してるよごめんね ごめんね君がどんな顔をしていたかすら思い出せなくてごめんね薄暮れた あの日の夢を僕だけが忘れてしまった許されるなんて思っていないさ許せないよ悲しませた償いも 出来ずに今更、君に会いたいなんてなんで忘れたんだろう君が描き続ける最期をノートの中に閉じ込めていて。どうか 君の瞳に映った僕を忘れないでいてお願いまだ来ないで待っているからずっとずっとずっと──自死した者が現世の者に会うことが出来るのは"薄冥刻"と呼ばれる短い間だけ。それも一生に一度きり。道を渡り、会いに行く。三途の川と呼ばれているが、その道の在り方は人によって様々である。川であったり、坂道であったり。1度きりの"薄冥刻"が終わって現世の者を帰せば、2人は互いにその時のことを忘れてしまう。薄冥刻は無かったことになってしまうのだ。それだけではない。自死した者には罰が下される。最も愛した現世の者の声、名前、顔、性格。好きな食べ物は何だったか、一緒にどこに行って何をしたか。その人間が確かに存在していて、最も愛していたこと以外のすべてが、思い出せなくなってしまう。現世に出向いてその者を目にしても、顔や声が認識できない。言っていることはわかるのに、どんな声なのかが分からないのだ。それ故に、愛するものをそのまま連れて帰ってしまう者もいる。ごく稀に、現世に帰っても薄冥刻にあったことを憶えている者がいる。それが君だ。僕だけがすべて忘れてしまった。君だけが憶えてしまった。君はこの世の摂理を知らぬまま、僕を待ち続ける。また会えると、そう信じて。offvocalです⬇️まだ来ないで inst https://youtu.be/r6tFXKUqBK8?feature=shared