オリジナル曲2曲目 曲:ユーヤ(@yu_ya_ac) イラスト:猫羽ひお(@neko_hio) 歌詞 夜の帳が下りた道を一人で歩く。静かな世界の中で虫の音だけが鳴り響く。高ぶる気持ちを冷たい風が連れ去る。宛もなく彷徨う町は見たことの無い顔を見せる。僕の手が届かない空で光り輝く。何億光年先の夜空を染める。空っぽの心に射す沢山の光。始めて何者かに成れた気がした。 看板と月の明かりを目印にして、現実から目逸らし逃避行を始める。 からからとした見慣れてきた道路。ずっとずっと朝日が昇らなくていいのに 何にも縛られない夢のような時間。一人のための世界のような優越感。廃れた心を満たす、楽しい感情。あと少しだけで良いからこのままでいさせて。 空が黒から白へとじわり姿を変えてく。 すべてが新しい時間だったあの日にまた戻りたいと願い夜が明けていく。