東京・足立区の舎人駅。ここから10分ほど歩いた住宅街と畑がある一角に…巨大なタイヤが埋まっていました。 よく見てみると表面には細かいヒビ。さらに、アメリカのタイヤメーカー『グッドイヤー』の文字が。 実はこれアメリカ軍の爆撃機『B-29』のタイヤ。B-29は日本各地を空襲した爆撃機でした。 1945年3月10日未明の東京大空襲では、300機以上のB-29が空襲し、死者10万人、被害にあった人は100万人以上にも及んだといいます。 人と比べると機体の大きさがわかりますが、プロペラの直径はおよそ4メートル。その一部が、同じ足立区の足立区立郷土博物館(改修工事のため休館中)にありました。 1945年。現在の足立区入谷付近でB-29の機体が墜落。その時のタイヤは、現在もありのままの状態で残されています。