夕立を眺めながら ベランダから流れた煙は すぐに溶けて消えたあの頃 伸ばしてた黒髪は いつかの思い出の中に 忘れたまま忘れたこと にした一人きり、軽やかに 足跡に涙滲ませて一人きり、しおらかに 始発にはきっと帰るから2人きり、したたかに エスコートしてね そちらまで2人きり、ゆるやかに 過ぎてく時間を抱きしめて雨音がね 響くから 聞こえないね悲しみで咲いた花は 嘘じゃないけれど見捨てたらもう二度と 思い出せない らしい一人きり、軽やかに たまゆらに涙滲ませて一人きり、しおらかに 終電はきっと過ぎるから2人きり、したたかに エスコートするわ どちらまで?2人きり、ゆるやかに 過ぎてく時間に身を委ね素敵な夜伽話は 聞こえないね私が消えるとしたら君には涙を流してほしいこんなささやかでわがままな願いがいつか逆さまになることを夢に見てる一人きり、一人きり さよならに涙滲ませて一人きり、一人きり 始発に揺られてゆめのなか雨音がね 響くから 聞こえないわ