作詞作曲絵サカヅキ 太平洋のど真ん中。すなわち陸地から一番遠い地点を「ポイント・ネモ」と呼びます。イースター諸島のモツ・ヌイなどから2700km離れた地点にあり、南太平洋環流の影響で有機物があまり流れてきません。そのため、生物が比較的少なく、世界で一番の孤独を味わえます。 生物多様性が複雑でないことから、地球上で最も人工衛星を落とすのに適した地点であり、「人工衛星の墓場」という異名を持つそうです。 「ネモ」とはラテン語で「誰もいない」「誰でもない」という意味を持つそうで、この場所にピッタリな名前ですね。ひとりぼっちで空を見上げ、終焉に浸る。そんな印象を受けました。※Wikipediaより1部抜粋 ところで、「荒廃した世界」だとか「ひとりぼっち」だとか「風が吹き抜ける路地裏」みたいなエモさっていいですよね。高校で習った梶井基次郎の「檸檬」では「みすぼらしい」ものの美しさだとか、「焦燥や嫌悪感」などが事細かに描かれており、ノスタルジックな美的感覚を養ってくれる。そういう素晴らしい作品で、これまで授業で読んだ文学作品の中で一番好きでした。話が長くなってしまったのでここらで終わりにします。ご視聴ありがとうございました!