『ひとつ飛ばし恋愛』(ひとつとばしれんあい)は、ASa Projectより2013年4月26日に発売されたアダルトゲーム。2015年1月29日には加賀クリエイト→テイジイエル企画→エンターグラムよりPlayStation Vita版『ひとつ飛ばし恋愛V』が発売された。CERO区分はD(17歳以上対象)で、ジャンルは恋愛アドベンチャー。「恋愛0キロメートルV」に続く、ASa Project、KAGA CREATEが贈る第2弾!主人公の“身内の友達”をヒロインとした間接恋愛を描く作品である。ディレクターの天都によれば、アイデア出しの段階で「妹の友達」というキーワードが浮かび、一般的な美少女ゲームでは「妹」が攻略対象で「妹の友達」はサブキャラになるが、あえて“身内の友達”の方を対象にしようと考えたのが本作品のきっかけとなった[2]。身内の友達と2人きりになるのは難しいため、序盤は身内を含めた3人の場面が多く、次第に身内を飛ばしてヒロインと2人だけの関係を目指す展開となる。またヒロインとサブヒロイン(身内)の女の子同士の関係も物語に大きく影響している。PS Vita版では新規ヒロインが2名追加され、シナリオやイベントCGも追加されている。三枝和樹は父の単身赴任に同行して地元を離れていたが、3年ぶりに実家に戻り、春野学園に通うこととなった[1][5]。これをきっかけに恋人を作ろうと意気込む和樹の前に4人の美少女が現れるが、彼女たちはいずれも和樹の身内の知人だった。『ファミ通』2015年2月5日号にて『ひとつ飛ばし恋愛V』のレビューが掲載された。4人のレビュアーがそれぞれ6, 7, 8, 7点をつけ、40点満点中28点を得た。妹の友人や幼なじみの幼なじみという関係から恋愛が始まるという設定は「おもしろく、ストーリーにも活かされている」と評された。シナリオに関しては、明るい雰囲気の物語はなじみやすいという意見や、「平凡な青春を楽しそうに綴るシナリオに脱帽」などの言及があった。キャラクターは個性豊かであると言及され、PS Vita版で追加されたヒロインに対しては「既存キャラに食われ気味な印象がある」と述べられた。テキストに対しては、「時としてウザったくもありますが、底抜けに明るくていい」「ギャグテイストが強め」などの指摘があった。その「ひとつ飛ばし恋愛V」の全曲集です。